千葉県男女共同参画センターフェスティバル2016＆ネットワーク会議に参加してきた

先日、千葉県男女共同参画センターでの 「千葉県男女共同参画センターフェスティバル2016＆ネットワーク会議」にボランティアスタッフとして参加してきました。

仕事で女性活躍推進についての施策等を企画したりしているため、 放送大学のオンライン授業「女性のキャリアデザイン入門」の講義を受講したことは前に書きました。

講義では、国立女性教育会館のことや、男女共同参画の活動についても触れられており、調べたところ、私の住む千葉県でも男女共同参画センターがあり、いろいろな活動をしていることを知り、今回ボランティアに応募したわけです。

千葉県男女共同参画センターは、千葉都市モノレールのスポーツセンター駅から歩いてすぐ。

街道沿いではありませんでしたが、初めてでも、すぐに分かりました。

講演会の会場準備や会場整理、ネットワーク会議の会場準備、会議後の会場撤収などが主な役割。

講演会は、アンパンマンのバタコさん役をされている佐久間レイさんの講演でした。

正直、アンパンマン自体はあまり見たことがないのですが、シングルマザーとしての子育ての経験や、仕事の選び方などについてのこだわりなどを聞き、女性を勇気づける講演だなぁと思いました。

途中のワークショップもいろいろとあったのですが、このような形態のイベントに参加するのは初めてだったことや、ボランティアスタッフとしての仕事がもっとあるのかと思っていたため、前もって申込みが必要なワークショップには参加することができませんでした。

家出少女の支援を行っている方の講演など、非常に興味があった内容のものもあったのですが、参加できず残念でした。

フェスティバル後のネットワーク会議では、ワールドカフェ形式で、いろいろな人と情報共有することができましたよ。

私の両親よりも年上の方もたくさんいたと思いますが、みなさんそのような会議形式にも馴染んでおられ、加えていろいろな社会活動をされており、非常に勉強になりました。

男女共同参画といっても、非常に活動の範囲が広いこと、いろいろな課題があることも分かりました。

千葉県としてのイベント、ボランティアは、千葉国体以来でしたが、機会を作って、また参加したいなと思っています。