2014年1月17日金曜日

クレディッター試験、ビクビクで受けてきた

昨日、クレディッター資格の試験を受けてきました。
ずっと営業職だったこともあり、取得していなかったのですが、事務部門へ異動して、今の部署では必須と言える資格。
実際には今の業務そのものの内容の試験なので、全体としてはそんなに難しくはないのですが、日本国内のカード発行枚数とか、信用供与残高とか、馴染みのない数字も出たのでどうかな?
とりあえず、終わったのでホッとしています。


当日は、お財布を忘れて出てしまうという大失態。
お財布にスイカ定期券も入れているので、最寄り駅について愕然。
家まで取りに帰って間に合うかな?
でも、以前の上司の助言で、バッグに千円札を1枚隠してあったので、とりあえず会社までは行けるから、そのまま切符を買って電車に乗りました。


その日は午後から資格試験で、後輩と一緒に会場に行くつもりでいたため、お弁当を持参しませんでした。
と、いうことはお昼ご飯代もない。
試験地までの電車賃も立て替えなければいけないし、どうしよう。
どう考えても足りないので、会社についてから、後輩にお金を借りることに相成りました。
借りたあとも、キャッシュカードやクレジットカードも持っていないため、電車乗るにも、お昼を食べるにも、残金を確認しながら。
本当にビクビクしながらお金を使いました。


その後よく考えてみたら、バッグにゆうちょ銀行の通帳を持っており、お金を引き出すことができたので、すぐに後輩にお金を返して万々歳。
お財布の中に現金がなくても全然困らないけれど、カード入りの財布自体がないとなったら、何もできませんでしたね。
キャッシュカードやクレジットカード、スイカのようなプリペイドカードって、本当に便利なモノなのだなぁ。
私たちの業界は、そんな便利な社会を構成する一助となっているのかなとクレディッター試験を受けたその日に改めて感じました。


でも、今回は

  1. バッグに千円かくしてあったので、遅刻せずに済んだ
  2. 受験票だけは忘れなかったので、受験料も時間も無駄にしないで済んだ

ので、本当に良かったです!
そもそも、忘れ物をしないように、もっと気をつけるようにしようと思います(^^ゞ


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