わが家のアイドル、ゴールデンレトリバーのこまち、夏に腫瘍の摘出を行いましたが、乳腺や首の付け根など、数ヶ所にまた腫瘍ができてしまいました。
12月の初めから生理期間で、家の中ではオムツをしていたのですが、オムツのせいもあるのか、元気がなく。
12月の初めから生理期間で、家の中ではオムツをしていたのですが、オムツのせいもあるのか、元気がなく。
生理が終わっても、元気が回復せず、食欲も減るばかり。
再婚した今も、夫こうへいとケンカした時も仲直りのきっかけを作ってくれる、本当に大事な家族。
体のサイズも大きければ、心に占める割合もかなり高く、今回もしこのまま手に届かないところへ行ってしまったらと、朝に夕に、様子を伺う毎日でした。
大型犬の9歳と言えば、人間で言う68歳。
持病に近いとは言え、リンパ腺を通して腫瘍が転移している状況で、食べない、呼吸が荒い、体温低下ともなれば、もう覚悟しなければいけない状況かなと思いました。
前の手術の時に、本当につらそうで、医者からも体力が持つか心配と言われていたこともあり、ある程度覚悟も必要かと思っていたのですが、今回医者からもらった、炎症を抑えて、痛みを止める注射と薬で嘘のように元気になりました。
4キロも痩せてしまったけれど、今日からは食事も取れるようになり、ひと安心。
今日は仕事お休みだったのですが、海にも行かず、1日こまちと一緒に家にいました。
もっともっと元気になって、ずっとずっと一緒にいてほしいです。
処方されたのはプレドニンというステロイド剤 |
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