2014年7月23日水曜日

ディンゴの去勢手術

ディンゴをうちに迎えてはや3ヶ月。
7月で7ヶ月になりました。
去勢するならそろそろ頃合いということで、先日、去勢手術を受けさせて来ました。


いつもお世話になっている動物病院は、手術の予約がすぐに取れず、1か月前から予約をしていました。
当日の朝は9時から10時の間に病院に連れていかなければならなかったので、仕事のスケジュールを他の人に代わってもらって少しずらしました。
脱水症状にならないかなと少し心配でしたが、医者のいいつけどおり前日のごはんの後からは水も飲ませず絶食、無事に病院入り。
当日体重を量ったら、27.5キロ。
この3ヶ月で10キロ増、本当に大きくなりました。
その場で私が押さえて痛み止めの注射をして、そのまま預けて帰りました。


1泊2日の手術だったので、その日の夜はとても心配でした。
私がいないので、寂しがって泣いていないだろうか。
手術後の容態はどうだろうかなど……
翌日、私は仕事だったので、夫が動物病院に迎えに行ってくれました。
帰ってきたディンゴはいつもと変わりないようでありながら、下半身の毛が剃ってあり、傷口には絆創膏があるため、やはり手術をしたのだなと分かります。
麻酔薬と安定剤の影響からか、少しおとなしい。
抗生物質と痛み止めの薬を医者のいいつけどおり飲ませ、食事も様子を見ながら少し少な目に与え、傷口や絆創膏をなめないようにエリザベスカラーをつけて過ごしました。
そんな心配な時もつかの間、絆創膏が翌日には剥がれ、傷口も本人が気にしなくなったために、エリザベスカラーもつけなくなり、麻酔薬や安定剤も切れて、食事も元通りに戻しました。
今は以前と同じように元気いっぱい。


でも、全部前と同じかな?と言うとそうでもなく、帰宅した私を迎える時の興奮度マックス状態がなくなり、なんとなく、少し大人になったような、そんな感じがしています。
なかなかの暴れん坊だったディンゴですが、これもいいきっかけになって、穏やかでいい犬になるよう、まだまだしつけは頑張らなければ。

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