2012年8月11日土曜日

伊豆大島サーフトリップ・準備~1日目

8月6日~8日で、伊豆大島へ行って来ました。
去年八丈島へ行って、伊豆七島シリーズ第二弾。
何弾まであるか分からないけれども(b'3`*)


水着だけでも十分サーフィン可能だとは思ったけど、パタゴニアのショートジョンも購入。
タッパーのキャンペーンもやっていたのだけど、今までタッパー着たことがないし、肩周りが薄い方がうれしいのでショートジョンにしました。


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当然、サーフボード持参するのと、今回はシュノーケリングも楽しもうということで事前にシュノーケリングセットをスポーツデポでゲット。
私は女性用、こうへいも頭が小さいので女性用。


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伊豆大島は八丈島と違って、サーフィンできるポイントが何箇所かありそう。
フリープランのツアーを予約して、レンタカーも手配。
何箇所か電話して、軽ワゴンを予約。


サーフィンのポイントについては、ネットと旅行会社からの地図で、シュノーケリングできる場所については、観光協会に電話して事前情報をゲット。
私も宮古島でのシュノーケリング以来だし、こうへいは熱帯魚を飼育していたこともあり、シュノーケリングもかなり楽しみ!


大島へは東海汽船のジェットフォイルで竹芝桟橋から。
ジェットフォイルはジェット機の原理で海上に浮かんで進む船。
本当に揺れも少なく、2時間弱で到着してしまいました!


伊豆大島では元町港に到着すると思っていたのだけど、海の状況によって寄港する場所が決まるそう。
実は私、初めて知りました。
元町港でレンタカーの人と待ち合わせしたのに、岡田港に着くって、大丈夫かなって焦りました・・・(ノω`*)
無事、岡田港について、レンタカーをピックアップ。


一路、筆島へ。
この旅のいちばんの目的、はサーフィン。
筆島は伊豆大島のポイントの中では一番興味のある場所だったので、まずいちばんに行ってみました。
このポイントは崖の下にあって、岩や玉石のある場所をてくてく歩いて行かないと、ポイント正面から見ることができません。
私たちが到着した時には、ひとり入っていたけど、上がってくる様子だったので、その人にいろいろ聞いてみました。
ポイントの特徴とかどのくらいの潮回りで入ったらいいか教えてくれましたよ。


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潮汐で言うと、もう少しあとの方がいいかな~ってことで、砂の浜、弘法浜へも行ってみました。
砂の浜はその名のとおり、ボトムは砂。
こちらは地形が深いのか波がたっていなくて、海水浴客も一組しかいませんでした。
弘法浜、こちらは海水浴客がたくさんいたけど、海に入っているのは3~4人。
ボトムは砂と岩、波は腰~胸の波がたっていました。


ある程度チェックしたのち、時間もちょうどいいかなってことで筆島へ。
そしたら、すでに地元の方が(駐車してあったクルマで分かった)4人ほど入っていて、そこへ後から入るのは断念。
弘法浜で入ることにしました。


弘法浜へ到着すると、地元のサーファーが二人上がってきたので、ポイントのこと少し聞いてみました。
手前には岩がザクザク出ているけれど、特に問題なさそうなのでそのまま海へGO!
波は肩くらいの、少しトロいけどグーフィーのなかなかいい波でした。


数時間入って、少し早いけどホテルへ。
途中スーパーでビールと飲み物、お菓子を購入。
宿泊は大島温泉ホテルで、建物はかなり古かったけど、名物の椿フォンデュ(椿油の天ぷら)がめっちゃおいしかった♪


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露天風呂も三原山が一望できて気持ち良かったヽ(*^ω^*)ノ


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去年の八丈島は、民宿に泊まったから、隣の部屋のお客さんが夜中までうるさくて眠れなかったこうへい。
でも今回は、隣室の物音も全く聞こえなかったから、こうへいもゆっくり眠れたみたいでこちらもグーでした!

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