2014年6月10日火曜日

放送大学を卒業したいと思うようになった

放送大学で勉強するようになって丸3年が経ち、今期は心理学の講義をとっています。
「心理臨床の基礎」、「心理カウンセリング序説」、それから「睡眠と健康」の3科目。
「睡眠と健康」は心理学の分野ではないのですが、夫が不眠症気味で、寝ることに苦労していることもあり、選択しました。
どの科目もとても面白く、一度などは電車通勤時、スマートフォンで講義を聴きながらテキストにかじりついていたら、降りるべき駅を乗り過ごしてしまい、危うく遅刻するところでした。


放送大学は最近、願書受付の時期などには、かなりたくさんの広告を打っていますし、興味を持っている人はわりと多いようですね。
授業は衛星放送でも、専用サイトでオンデマンドにも視聴することができ、とても便利です。
通信指導の提出も郵送だけでなく、webで完結できます。


今年度は、学生用のサイトもリニューアルして、Windows8にも対応したようです。
オンデマンドの放送も、いろいろな方法に対応しているので、学習する意欲だけあれば、学習継続できるのではないでしょうか。
便利でスマートな方法で学習できるように、放送大学はどんどん変わっているのに、通信指導の提出前に毎回少し焦りぎみに講義を受けて、ギリギリで提出する私のやり方は最初から変わってないところが情けないですが(´・ω・`)
ただ、ギリギリでもなんとか提出して、単位認定試験を受けられるところまでで、私の中では良しとしています。
放送大学の学生という役割の他にも、いろいろな役割をこなしている訳ですから、あんまり気負い過ぎずに、これからも続けていきたいです。


ところで、今年の目標としては、面接授業にも出席することです。
放送大学は通信制の大学ですが、卒業するということを考えると、2~3日間で完結する面接授業でも単位を取得しなければなりません。
まだまだ取得した単位数を考えると、卒業なんて考えるような段階ではないのも確かですが、入学した頃は、そんな気はさらさらなかったのですが、今は、「どうせやるなら卒業したい」と考えるようになりました。
千葉学習センターの心理学の講義で、日程の合うものがあれば、申請したいです。
今のところ、興味があるものは日程が合わず。
面接授業の空席も、ネットで確認できるので、ちょこちょこ見ておきたいと思ってます。


テキストが到着した時の写真。今はもっとボロボロです。

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