昨日は風邪気味で、日中は家事をやったり、録画してた番組を見たりして過ごしました。
その後は、薬を飲んで、夕方6時には寝てしまいました。
前のブログで、BS238をよく見ていると書きましたが、同じ放送局の「ラブ?レッスン モーレツ・カップル革命」も楽しく見ています♪
アメリカの凄腕マッチメイカー(マッチメイカーって仲人のことね)、スティーブ・ウォード、ジョアン・ウォードが恋愛や人生に悩める者たちに本物の愛をつかむことを教えていくという…あ、こういう風に書くと、なんだかすごく薄っぺらい感じ?
ラブ・レッスンってタイトルは本当にダメタイトルだなぁと思うんだけど、内容はなかなか。
若い頃って、自分に何が大事か分からなかったり、今のままで本当にいいのかとかもよく考えずに流されたり。
歳を重ねても、いつも近くにいる人に、きちんと自分の気持ちを伝えられなかったり。
感謝しているのに、ありがとうって言えなかったり、あなたが最高ってほめたりできなかったり。
スティーブの指摘は本当に鋭いから、合宿に参加している人は図星をさされて、毎回泣いたり怒ったり。
でも、親に言えない仕事や恋愛をして、嘘ついてたり、遊びだけの恋愛を繰り返したりの人が、きちんと自分に誠実に自分のために生きることを考え始めるのを見て、勇気も湧くし、私も頑張らなくちゃと思う。
最初の結婚を解消してから、6年半。
私にとっても、結構いいバイブルです!
押し付けじゃない、相手への気持ちの伝え方とかもね。
あと、楽しく毎回見てる番組がもう一つ。
「マスター・シェフ」
こちらはその名のとおり料理番組。
マスター・シェフの称号を求めて、料理バトルを繰り広げて、一人一人脱落していくんだけど、その料理のバラエティが多様で、見ていて本当に面白いです!
ホットドッグをソーセージの腸詰めするところから作ったり、牛フィレのステーキ焼いたり、ホテルのカクテルパーティーのオードブル作ったり。
ガスパチョは知ってるし、作ったことあるけど、ポレンタ、エッグベネディクト、プロフィトロールって何?
アメリカの南部料理、ナマズのフライ?
牛フィレなんて、結婚式のディナーで食べたことはあるけど、焼いたことなんてないしね!
アメリカのこういうバラエティって、日本みたいにアナウンサーみたいな人は出てこなくて、その専門家が自分の言葉で語るから、だから面白いのかも。
厳しい言葉も当然出てくるしね。
しかし、お料理を制限時間内に作り上げなきゃいけないから、イライラして悪態ついたりが多くて、ピー(放送に不適切な言葉)の多いこと。
サーフィンの大会インタビューで悪態ついてクビになったボビーのこと考えたら、あの時もライブじゃなければ助かったのか?とも思ってしまうね。
「相棒」も神戸尊が卒業して、シーズンが終わってしまったし、テレビが面白くないとお嘆きの方、アメリカのバラエティはいかがでしょう?
昨日は夕方から薬も飲んで横になっていたせいか、だいぶ良くなったみたい。
朝はやっぱり日の出とともに早起きしてしまったので、これから放送大学のお勉強することにしますよ~!
こうへいが昼前くらいに起きると思うので、海に行くかはその頃の体調で決めようと思います(^_^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿