かかりつけの獣医に相談して、おそらく良性だろうということで、足の外側にできた腫瘍はそのままにしていました。
腹の皮膚の中の腫瘍は、皮膚近くに袋ができて、単に水が溜まっているだけのようだったので、注射器で水を抜いて終わりにしていました。
→こまちの腫瘍
が、3週間ほど前に、足の外側についていた腫瘍がどんどん大きくなって、本人(こまち自身)もかなり気になるらしく、一度かじって流血の事態に。
これはいかんということで、今回は摘出、切除することになりました。
腹にできている袋は摘出で、外側にあるものは切除。
もう8歳と高齢でもあり、全身麻酔か・・・と心配していたのですが、飼い主の心配をよそに、全く問題なく手術も終了し、先日抜糸も完了しました。
糸を抜いてしまったりしないように、エリザベスカラーをしていたのですが、そのときは、自由がきかないせいで元気がなかったのですが、抜糸が済んで、カラーを取ったら、もう元気ハツラツです。
ほっと一安心。
ゴールデンレトリーバーは腫瘍が出来やすい犬種なのですが、もうできないでほしいなと思いました。
抜糸前(針金みたいな糸) |
抜糸後 |
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