2011年もあと少し。
年賀状も発売になったし、街はハロウィンからクリスマスの飾りつけへ移行。
毎年、これからの時期は来年のこと考えつつもかなり忙しいので、今のうちに手帳買っておこうと、千葉そごうのロフトに行ってきました。
ほぼ日手帳やクオバディス、モレスキンといった大人気商品から、女子学生が使いそうなマンスリーだけの薄いタイプまでさまざま。
営業という仕事柄、会社内で記入することもあるし、取引先で手帳を開くことも多々あり、あまりファンシーなものも困るし、かといって、真っ黒なビジネスライク過ぎるのも味気ないなぁといった感じ。
尊敬していた以前の上司の影響もあり、ここ6年ほどは、博文館新社のデスクプランナーA5を使ってた。
リング式できれいに開くし、週間レフト式で週での管理がしやすい。
すごく使いやすかったんだけど、社内での営業を取り巻く環境がかなり変わってきたのも事実。
取引先とのコミュニケーション状況を全社員でシェアするため、独自のグループウェア使用の義務付け。
そのグループウェアの実績管理が五十日締めであることから、todoも五十日締めになったこと。
細かい仕事が膨大な量になってきたため、左側はほとんど白紙(グループウェアを使っているため)、右側がびっしり。
しかも、そのtodoが五十日締めであるので、週を跨ぐ場合は次の週に書き写さなければならなかったり。
なんかすごく無駄だわ!
プライベートでは放送大学の学習も管理しなきゃいけなくて、プライベートスケジュール書く欄が足りない!
ということで手帳の見直し。
仕事のスケジュールは時間外のもの(早出、残業になるもの)などは手帳にも落として、それ以外は所定グループウェアで管理。
プライベートスケジュールはそのまま手帳とスマホで管理。
todoは書き写さなくていいように、付箋とスマホで管理。
プライベートスケジュールを書くことを考え、勤務時間外充実の週間バーティカルタイプに変更。
todoをノートにびっしり書かないので、メモ欄は大して重視しないが、テーマ別、会合別に書けるよう、後ろにノートが多めのもの。
2,3ヵ月に渡るキャンペーン、プロジェクトなどが重複して入ってくるため、それを管理できるページは必須。
と、いろいろ考慮した結果、佐々木かをりさんのイーウーマン、アクションプランナーに決定~!
3,500円と少しお高めだけど、これ、私にぴったりだわ!
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