2013年10月20日日曜日

労働組合参加、女性として働くということ

10月からまた新しい節目。
会社の労働組合の中央委員を仰せつかることになりました。
自治会の役員も、あと半年任期があるのですが、せっかくお声かけ頂いたので、やることにしました。


一昨日と昨日、1泊2日で第一回の中央委員会と研修がありました。
割と若いメンバーが多い中、レクリエーションや1年を通しての取組課題をチームごとに決めたりして、結構楽しみました。
労働組合という組織について、大した知識のなかった私でしたが、日本経済の盛衰を考える時、社会における労働組合の役割もすごく変化があったのだなと思いました。
自分自身も、昨年会社主催のキャリアップ研修に参加し、その後放送大学で「多様化時代の労働」の講義を受け、この夏にシェリル・サンドバーグさんの「LEAN IN」を読んだりして、女性の労働についていろいろと考えていたところだったので、とってもいいタイミングでした。


ただ、労働組合もやっぱり男性社員の方が数が多いし、働き方や処遇の改善において、女性の立場や想いをうつしていきたいという私の願いは、現場で一生懸命自分の責務を果たすことでしか、達成することはできないのかもしれないなと思いました。
でも、同じ職場のWさん(短時間勤務のママ)に、この本のことを話したら、興味持ってくれたから、さりげなくプッシュしています♪




同僚に仕事のできるママがいるので、この本もすすめたいし、仕事に対する考え方とか、そういったことも話してみたいなぁと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿